【新設計】遂に完成!テーピングユニット、オープン構造
これまで「製函機のテープ交換はやりずらい・・・」という社員、ユーザー様からの声をたくさん聞いてきました。
改善提案は出ていましたが、【テーピングユニットを機外へ・・・】出す事で対応してきました。
今回は、製函機の基本設計を見直すことにより、
テーピングユニットのオープン構造が実現しました。
製函機のケース走行面より上部にテーピングユニットを取り出せるのでテープ交換の作業スタイルがずいぶん楽になりました。
だだし、ケースH’(H+W/2)寸法がテープ径より小さい場合は天板高さを上昇させる必要があります。(改善思案中です・・・)
※まだ試作段階ですがリトルフォーマー(製函機)の標準仕様にしていく予定です。