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【省力化機械】シート供給機の一部です

シート供給機(ロボット式)/DPL-R60の作業工程は段ボールメーカーより供給されてくる資材パレットのばらしから始まります。

通常のスタイルは20~25枚束で結束された段ボールシートがパレタイズされた上面に天板が載せられていてパレットごとPPバンドで井の字に梱包されています。

まず、パレットC/Vでの搬送途中でPPバンドのカット/回収を行います。

次にデパレロボットにて天板の除去を行いシート束のデパレ作業を行っていきます。

画像は天板を仮置きするための台です。

NEC_0366.JPG

ロボットにて仮置きされた天板はL面/W面を片寄せシリンダにて位置決めした後、空パレット上に正確に戻されます。

空パレットは空パレットストッカーへと搬送され段積みされます。

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